軽自動車販売が10か月ぶり減、補助金影響が軽にも…10月

自動車 ビジネス 国内マーケット
タントエグゼ
タントエグゼ 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比16.2%減の11万1070台となり、10か月ぶりにマイナスとなった。

エコカー補助金制度の終了で、軽自動車も反動減が顕在化してきた。2割を超えるマイナスとなった登録車と比べるとマイナス幅は小さかった。

車種別では乗用車が同19.0%減の7万9851台で8か月ぶりにマイナスとなった。貨物車は同8.0%減の3万1219台で11か月ぶりにマイナスとなった。

貨物車の内訳はボンネットバンが同15.7%減の2741台、キャブオーバーバンが同0.5%減の1万4385台、トラックが同13.2%減の1万4093台となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る