【ジャパンカップ 2010】GARMINブースにファンが集結、優勝を祝福

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GARMINブース
GARMINブース 全 10 枚 拡大写真

世界トップクラスのUCIプロツアーチームとして、ツール・ド・フランスでも活躍するTeam GARMIN-Transitions。そのメインスポンサーとして2009年から同チームを支えるGARMINのブースには、早朝から多くのロードレースファンやサイクリストが詰めかけた。

GARMINブースの目玉は、チームカラーのブルーとオレンジをあしらったGPSベースのサイクルコンピュータ『Edge500』(日本版)の限定カラーモデル。Team Garmin-Transitionsの来日記念モデルで、会場では一般発売日の11月1日より1週間早めて、先行発売された。

このEdge500は、GPS測位情報のほか、高度、ケイデンス(ペダルを回す速さ)、スピード、心拍センサ情報などの各種トレーニングデータを収集・管理できる優れもの。いわば高機能サイクルコンピュータとGPSのいいとこ取りをしたモデルだ。すでにサイクリストの間では、ナビ機能の付いた上位機種の『Edge705』と共に高い評価を得ている。

さらにGARMINブースでは、チームカラーに彩られたTシャツなど、オリジナルグッズも多数用意。ブーステント内に詰めかけたロードレースファンには女性の姿も目立ち、本場のチームに対する人気の高さを印象付けた。

そして4時間に及ぶレースの終盤、Team Garmin-Transitionsのダニエル・マーティン選手が集団から抜け出し、見事独走で優勝。その瞬間をゴール付近で見守ったスタッフやファンは勝利を喜び、ブース周辺はレース終了後も祝福する多くの観客で賑わった。

《丹羽圭@DAYS》

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