三菱 i-MiEV、ダンロップ ENASAVE 2030 を標準採用

エコカー EV
i-MiEV
i-MiEV 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、三菱自動車が一部改良した電気自動車(EV)『i-MiEV』に、ダンロップの環境タイヤ『ENASAVE 2030』の納入を開始したと発表した。

【画像全2枚】

i-MiEVに標準装着されるENASAVE 2030は、タイヤラベリング制度に適合したダンロップの低燃費タイヤ「ENASAVEシリーズ」で培ってきた低燃費タイヤ技術を投入して次世代環境自動車の本命とされるEVに求められる環境性能を追求して開発した。

タイヤの転がり抵抗低減によるエネルギー効率の向上を図ったのに加え、静粛性と安全性能を高次元でバランスさせたとしている。i-MiEVの静粛性の向上や航続距離の延長に貢献する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る