ペットの毛を吸引…ハンディクリーナー

自動車 ビジネス 国内マーケット
ペット専用ノズルPT-01
ペット専用ノズルPT-01 全 5 枚 拡大写真

ブラック・アンド・デッカーは、コードレスハンディクリーナー『ダストバスターフレキシー』(Z-PD1200)のオプションとして、ペット専用ノズル「PT-01」を、11月中旬より発売する。

ペットノズルは、繊維に絡みついたペットの毛をラバー製の細い突起で掻きだしながら吸引、掃除する。本体は手軽に持ち運べるコードレスタイプで、カーペットやソファー、愛犬と出かけた後の車のシートの掃除などに最適だ。

ブラック・アンド・デッカーがペットオーナー55人を対象に行なった調査では、約96%がペットノズルの「効果を実感した」と回答。また、半数以上が「ほぼ毎日掃除をしている」など掃除頻度が高いことがわかった。

現在、日本国内における犬の飼育世帯の約73%、猫の飼育世帯の約78%が室内で飼育しており(日本ペットフード協会調べ)、犬オーナーの半数以上がマイカーなどでのペット同伴旅行を経験しているという(出典:教育評論社、旅の販促研究所著『犬旅元年/ペットツーリズムの実態と展望』)。

ペットノズル(別売)の価格はオープン、本体希望小売価格は1万7850円。家電量販店などで取り扱う。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る