【スバル トレジア 発表直前】トヨタと共同開発、第1弾モデル

自動車 ニューモデル 新型車
スバル トレジア はトヨタと共同開発、第1弾モデル
スバル トレジア はトヨタと共同開発、第1弾モデル 全 6 枚 拡大写真

富士重工業が11月下旬に発表する新型コンパクトカー、スバル『トレジア』はトヨタとの共同開発第1号車となることが判明した。同時期発表のトヨタ『ラクティス』のOEMとはなるが、新型車開発にはスバルのエンジニアが100名規模で参加したという。

富士重工業はトヨタ、ダイハツとのアライアンスを2008年4月に発表し、既に『ルクラ』『デックス』などでOEM供給を開始しているが、スバルのエンジニアが開発に参加した共同開発車としては第1号となる。

スバルブランドで販売するトレジアは、スポーティ色を強調したモデル。エンジンは1.5リットルと1.3.リットルモデルを用意、CVTを組み合わせ、燃費は1.3リットルの2WDモデルで20km/リットルを達成している。

価格帯は150万〜180万円程度、ヤングファミリーをターゲットとし、ホンダ『フィット』などをライバル車種とする。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る