移動電話出荷、スマートフォン効果で5年ぶり300万台…9月

自動車 ビジネス 国内マーケット

電子情報技術産業協会が9日に発表した9月の移動電話国内出荷台数は、前年同月比34.7%増の326万3000台と大幅プラスとなり、3か月連続で前年を上回った。

このうち、携帯電話は同34.1%増の316万5000台と3か月連続でプラスとなった。9月として300万台を超えたのは2005年9月以来、5年ぶりで、需要回復が本格化している。各社から投入されたスマートフォンの販売が好調で、出荷を後押ししている。

携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は同14.6%増の216万8000台で、ワンセグ搭載率は68.5%にダウンした。

PHSの出荷台数は同57.3%増の9万8000台と2か月連続プラスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る