パナソニックの電動アシスト自転車、業界最大容量のバッテリー 2011年モデル

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リチウムビビEX(BE-ENE)
リチウムビビEX(BE-ENE) 全 7 枚 拡大写真

パナソニック サイクルテックは、12アンペアアワーのリチウムイオンバッテリーを搭載した『リチウムビビ・EX』など2011年モデルの電動アシスト自転車を12月6日から順次発売する。

業界最大容量で従来モデルと比べて約1.2倍に増量した12アンペアアワーのリチウムイオンバッテリーを搭載したリチウムビビ・EXのほか、バッテリー容量を約1.6倍に増量した『リチウムビビ・DX』などが2011年モデルとなる。

バッテリーの容量増加により電動の航続距離を伸ばし、走行途中のバッテリー切れや充電の手間を軽減する。また、スタート時から中速域までの間、ペダルを漕いだ際に発生するモータのアシスト機能がよりスムーズでなめらかになるようプログラムを変更している。

2011年モデルはバッテリー容量を拡大しながら価格は据え置く。リチウムビビ・EXは税込み13万2000円、リチウムビビ・DXは税込み10万6000円。

《レスポンス編集部》

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