ヨロズ、インドでサスペンション部品を製造

自動車 ビジネス 企業動向

ヨロズは11月9日、インドで自動車用サスペンション部品を生産する合弁工場を新設すると発表した。

同社はインドでの自動車需要拡大に合わせて、インドにおける技術支援先であるJBMグループのJBMオート・システムズと合弁で生産子会社を新設する。

合弁会社は「ヨロズ・JBM・オートモーティブ・タミル・ナドゥ」で資本金は15億ルピー(約28億円)。ヨロズが93.33%、JBMオートが6.67%出資する。総投資額は約50億円。

合弁工場は自動車用サスペンション部品と関連部品を製造し、インドにある自動車メーカーや部品メーカーに供給する。2013年にフル操業する予定で、フル操業時の従業員数は約300人。売上げ約28億円を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る