教育用Android端末「StudyPad」発売

自動車 テクノロジー ネット
メニュー メニュー
メニュー メニュー 全 5 枚 拡大写真

 デジタル教科書ソリューションを提供するデジタル・ナレッジは、教育専用タブレット端末「StudyPad(スタディパッド)」を11月10日に発売した。

 この製品は、最適な学習操作の実現を目指して設計された端末で、教育専用アプリケーションとの連携により、学習者ひとりひとりに必要な「デジタル教科書」を確実に配布することが可能で、実際の授業利用時に「教材が端末に入っていない」等のトラブルを回避することができるという。

 また、指やペンでの操作で「書いておぼえる」「メモをとる」という感性学習を実現。学習を行っている児童・生徒同士のコミュニケーションもサポートする。さらに教員が、授業中に個々の児童・生徒の習熟度を把握することができる機能も搭載しているという。

 価格は、20台導入時で29,400円。主な仕様は下記のとおり。

 CPU:RK2818 ARM9+DSP 800MHZ
 OS:Android2.1
 メモリ(RAM):256MB DDR2
 内蔵メモリ(ROM):2GB
 ディスプレイ:10インチLCD液晶(1,024x600)
 入力装置:タッチパネル
 音声入力:内臓マイク
 音声出力:3.5mmヘッドフォン出力、内臓スピーカー
 バッテリー:3400mah(使用時間3.5時間/待機時間48時間)
 WiFi:802.11b/g

教育専用Androidタブレット端末「StudyPad」、デジタル・ナレッジより

《RBB TODAY@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る