クライスラー日本、ノーベル平和賞受賞者サミットに車両を提供

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クライスラー日本は、2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミットの送迎車両にクライスラー車を合計16台提供すると発表した。

広島県広島市で開催される2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミットでは、メインスポンサーであるランチアに代わり、クライスラー日本が、同サミットをサポートするようイタリアのフィアット社から要請があり、クライスラー日本が車両を提供することになった。

米国のオバマ大統領が「核なき世界の実現」を表明して2009年のノーベル平和賞を受賞したほか、10年8月6日に広島で開催された平和記念式典に初めて米国の駐日大使が出席したことなどから、ノーベル平和賞受賞者サミットには、米国車の方が適しているとフィアットが判断した模様。

今回は、フラッグシップモデルのクライスラー『300C』を11台、ジープ・ブランドのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』を5台提供する。

《レスポンス編集部》

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