富士通テン、阪神淡路大震災復興15周年コンサートに協賛

自動車 ビジネス 国内マーケット
伍芳(ウー・ファン)
伍芳(ウー・ファン) 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは、12月2、3日に神戸朝日ホールで開催される、阪神淡路大震災復興15周年コンサート「彩虹橋」に協賛すると発表した。

カーAV機器やホームオーディオの製造・販売を主力事業の一つとする同社は、音に携わる企業として「音を通じて社会に貢献する」という考えのもと、特に地元・神戸を中心に関西地区で開催される各種音楽イベントのサポートに力を入れており、今回の協賛もこの一環。

公演は2部構成で、第1部は「The Earth Tone Orchestra」によるコンサート、第2部は上海万博で上演されたミュージカルパフォーマンス「彩虹橋」を上演する。阪神大震災で姉を失った上海出身の古筝奏者・伍芳が、失意の底から立ち上がり、音楽に生きる希望を見出す姿を描く。

コンサートでは、原音を忠実に再生する同社製ホーム用スピーカーECLIPSE「TDシリーズ」を提供する。

今回の協賛に伴って30組60人にペア入場チケットをプレゼントする。応募は同社のウェブサイトから受け付ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る