BMW 7シリーズ、スタインウェイ ピアノと協力

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インディビジュアル7シリーズ コンポジション
インディビジュアル7シリーズ コンポジション 全 9 枚 拡大写真

BMWは11日、欧州向けの『7シリーズ』にスタインウェイ・アンド・サンズ(Steinway & Sons)との協力で生まれた特別限定車、「インディビジュアル7シリーズ・コンポジション」を設定した。

スタインウェイ・アンド・サンズは1853年、米国ニューヨークで創業した老舗のピアノ製造会社。世界ピアノメーカーの御三家として知られる。同社はドイツのハンブルクに生産工場を置いており、その縁でBMWとのタイアップが実現した。

この特別な7シリーズ、ボディカラーはピアノの鍵盤をモチーフとし、3層クリアコート塗装のホワイトとブラックの2色を設定。職人の手作業によって入念に磨き上げられ、表面はピアノラッカーのような仕上がりを見せる。

20インチのアルミホイールとゴールドストライプも採用。室内には、メリーノレザーとアルカンターラヘッドライナーが配されるほか、スタインウェイ・アンド・サンズのロゴマークが各部にあしらわれている。

《森脇稔》

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