脱ママチャリ パナソニックサイクルテックの電動アシスト自転車

自動車 ニューモデル モビリティ
タフママ・EB
タフママ・EB 全 2 枚 拡大写真

パナソニック サイクルテックは、学生をターゲットにした通学用の電動アシスト自転車の新ラインナップとして『タフママ・EB』、『リチウムビビ・ラッテ』のニューモデル2種を、2011年2月1日から発売する。

【画像全3枚】

タフママ・EBは、通学に適した電動アシスト自転車として、ハンドル操作がしやすく走行が安定するダブルループフレームを採用した。また、リチウムビビ・ラッテは、学生向け電動アシスト自転車を新たに女子学生向けのデザインとしたモデルで、人気が高いフレームデザインや可愛らしいカラーを採用した。

主婦向けの電動アシスト自転車に抵抗のある学生が気軽に乗れる学生向けモデルを投入することで、上り坂や向かい風、重い荷物を積んでの通学や遠方から通学向けに提案する。

2機種を投入することで多様化する電動アシスト自転車のニーズに応えるとともに、通学自転車市場の活性化を図る。

パナソニックの電動アシスト自転車は、10年11月から学生の教育環境整備を進める社団法人日本PTA全国協議会から推薦商品として認定された。

価格はタフママ・EBが9万9800円、リチウムビビ・ラッテが9万4800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る