ドゥカティ モンスター696/796 の2011年モデル、機能進化

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モンスター696
モンスター696 全 7 枚 拡大写真

ドゥカティ・ジャパンは、『モンスター696』および『モンスター796ABS』の2011年モデルを12月1日から発売する。

ドゥカティのネイキッドバイクの中核であるモンスター696、796は、コンセプトである「機能性」「スタイル」「スポーツ性」を2011年モデルでさらに進化させた。

696は、装備と機能を見直し、ハンドル位置は20mm高くして新しいシェイプのシートによって快適性と操作性の向上を図った。ダーククロームフィニッシュのハンドルバーを採用したほか、新しいカラースキーム「ダークステルス」、「ストーンホワイト」を設定した。

新設計の43mmマルゾッキ製フロントサスペンションによってスポーツ性を高めた。オプションのグラブレイルキットが装着できる新しいリアサブフレームを採用して同乗者の快適性の向上も図った。

796は今回、新設計の43ミリマルゾッキ製フロントサスペンションを採用により、扱いやすくした。日本導入モデルはABSを標準装備する。

価格は696が99万8000円、796ABSが119万円。

《レスポンス編集部》

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