フェラーリ、公式シミュレーターゲーム…最終版ニュルをリリース

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
フェラーリ バーチャル・アカデミー
フェラーリ バーチャル・アカデミー 全 3 枚 拡大写真

フェラーリは、初のオンラインバーチャル・シミュレーター『フェラーリ バーチャル・アカデミー』の最終版となる第3版をリリースした。ファイナル・チャレンジの舞台はドイツの有名コース、ニュルブルクリンク・サーキット。

フェラーリ バーチャル・アカデミーでは、これまで「フィオラーノ」、「ムジェッロ」コースをリリース。第3版のニュルブルクリンクにおけるベストラップはジャンカルロ・フィジケラによる1分30秒135。

3つのサーキットでのベストラップタイムを目指して、多くのファンが挑戦に参加しており、フェラーリでは、年末に世界中で上位5名の選手に特別な賞を用意した。賞品は、モータースポーツの若手ドライバーを育成するフェラーリドライバー・アカデミーのテスト・セッションに特別参加できるというものだ。

2010年フェラーリ バーチャル・アカデミーは、オンラインで直接ダウンロード購入が可能。フィオラーノ、ムジェッロ、ニュルブルクリンクを含むコンプリート・パッケージは25ユーロ(およそ2827円)、ニュルブルクリンクのみのアップデートは9.90ユーロ(およそ1119円)。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る