【株価】1ドル=83円台半ば

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シビック。国内では在庫限りでモデル終了
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全体相場は小反発。欧米市場の下落を受け安く始まったが、円安を好感した買いが輸出関連株に入った。アイルランドの財政不安、中国の金融引き締めに対する警戒感から商いは低調だが、平均株価は前日比14円高の9811円と小反発して引けた。

円相場が1ドル=83円台半ばで推移したことを好感し、自動車株は堅調な動きとなった。

ホンダが60円高の3085円と続伸。トヨタ自動車が15円高の3170円、日産自動車が11円高の794円と反発した。スズキ、三菱自動車も反発。

こうした中、日野自動車が8円安の379円と反落した。一部外資系証券が、来期業績について慎重な予想数値を示したことが売りを誘った模様だ。

《山口邦夫》

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