GPS内蔵のトレーニングウォッチでジョギングの効果を引き出す

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GARMIN ForeAthlete 110
GARMIN ForeAthlete 110 全 7 枚 拡大写真

ジョギングやウォーキングを日課にしている人は多い。健康のため、あるいはダイエット、運動不足解消のために汗を流すわけだが、ただ漫然と走るだけ、歩くだけでは思うような効果は上がらない。GPSを内蔵したGARMIN『ForeAthlete110』でトレーニングウォッチを活用したジョギングを実践。その効果のほどを試してみよう。

【画像全7枚】

◆間違ったジョギングやウォーキングは 効果がなく危険でさえある

ジョギングやウォーキングは誰でも気軽にできて費用もかからない。運動不足の解消や健康維持、あるいはダイエットにもっとも手っ取り早い方法として根強い人気がある。しかし、ただ走ったり歩いたりすればいいというものではないのだ。ジョギングは運動不足の人にとっては非常に激しいといえるレベルの運動であり、きちんとした運動管理をしないと危険が伴う。逆に、ウォーキングは運動量が少なくなりがちで、せっかく時間をかけて歩いても効果的な運動になっていないことがよくある。これも運動の管理が必須だ。

しかし、運動の管理といってもこれは意外と難しい。例えば距離ということだけを考えても、正確に把握することは困難だ。公道なら同じコースを自動車で走るなどして大体の距離を測れるが、公園の中などはどうしようもなく、せいぜい地図を見て「多分このくらい」と推測する程度だ。走ったり歩いたりするペースとなるともっと難しい。ジョギングでは、やり始めた人が最初に失敗するのがまさにこのペース配分。自分の体力以上のペースで走ろうとして体に過度の負担をかけてしまう人が多い。

こういった失敗を防ぎ、過度な運動による危険を回避し、効率的な運動をするために有効なのがGARMINの『ForeAthlete』シリーズだ。今回はその中でもエントリーモデルに位置づけられるForeAthlete110を紹介する。

◆腕時計サイズの中に高感度GPSアンテナを内蔵

ForeAthlete110はその外観だけを見ると、まったくごく普通の腕時計にすぎない。腕に巻くようになっているから強引に腕時計に例えているわけではなく、その大きさ、重さ、形状とも、本当にごく普通の腕時計そのものなのだ。実際、腕時計として使うこともできるし、例えばビジネススーツでForeAthlete110を身につけていても違和感は全くない。

この小さなサイズに高感度のGPSアンテナを内蔵しており、これを最大限に利用して運動の管理をするのがForeAthlete110だ。GPSにより走ったコース、距離、時間を正確に測定し、それに基づいて消費カロリーや走行ペースも表示してくれる。走りながら、走った時間や距離が表示されるだけでも便利だが、さらにペースまで表示してくれるのは非常に有効だ。

◆いつでもどこでもこれさえあれば運動の管理と記録ができる

ForeAthlete110を使うとペース配分が一目で分かるので、ジョギングでオーバーペースで無理をしたり、ウォーキングでのんびり歩きすぎて運動にならないといった失敗を防げる。また、距離と時間、それに消費カロリーが分かるため、運動量の管理がしやすい。

このように運動の管理が簡単、正確にできることは、色々なメリットがある。自分の体力や目的にあった運動ができるのはもちろんだが、いつでもどこでも運動ができるようになるのが意外なほど便利。

たとえば毎日同じコースでは飽きるので違うコースを走りたいという場合でも、本機があれば距離や消費カロリーをいつものコースと同じに揃えることが簡単にできる。旅行先や出張先でもいつもと同じ運動を休まず続けたい、という場合でもそれが簡単にできるのだ。

また、運動したデータは最大180時間分が本体に保存される。1日1時間運動したとしても、半年分も保存できるのだ。さらにそのデータを付属のパソコンソフト、トレーニングセンターに転送することも可能。これなら運動の記録を何年分でも保存でき、数年前に旅行先で走ったコースを地図に表示する、といったこともできる。こうした運動の記録はモチベーションアップに大きな効果があるはずだ。

もちろん、トレーニングセンターはデータを保存するだけではない。各種データを表やグラフにして分かりやすく表示でき、自分の運動を分析することができる。また、毎日の運動の筋けジュールや目標を決めてそれを達成していくといった使い方も可能だ。

《山田正昭》

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