【株価】朝鮮半島情勢の緊迫を嫌気

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全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。

自動車株は全面安。日産自動車が17円安の787円、トヨタ自動車が30円安の2370円と反落。ホンダが55円安の3065円と続落した。

軒並み安の中、いすゞが13円高の371円と5日続伸。外資系証券が先週、アジア市場でのトラックの好調を評価し、目標株価を450円から510円に修正している。

《山口邦夫》

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