豊田通商、名古屋本社にカザフスタン名誉領事館を開設

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豊田通商は、同社の名古屋本社内に「在名古屋カザフスタン共和国名誉領事館」を開設した。

豊田通商の清水順三社長が9月29日付けで「在名古屋カザフスタン共和国名誉領事」に就任したため、名誉領事館を開設した。

同社はカザフから官民約80人、日本側から30社以上の企業が参加した「第2回日本・カザフスタン経済官民合同協議会」に出席した。この席でサムルクカズナ基金と肥料電力複合プラントの共同FS(事業化調査)実施に関する覚書、政府投資会社カズネックスインベストとの包括事業提携に関する覚書を調印するなどカザフでの事業の具体化に向け、スタートしている。

同社は今後もカザフとの連携を強化するとともに、両政府の友好協力関係強化に向けて協力するとしている。

《レスポンス編集部》

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