豊田通商、名古屋本社にカザフスタン名誉領事館を開設

自動車 ビジネス 企業動向

豊田通商は、同社の名古屋本社内に「在名古屋カザフスタン共和国名誉領事館」を開設した。

豊田通商の清水順三社長が9月29日付けで「在名古屋カザフスタン共和国名誉領事」に就任したため、名誉領事館を開設した。

同社はカザフから官民約80人、日本側から30社以上の企業が参加した「第2回日本・カザフスタン経済官民合同協議会」に出席した。この席でサムルクカズナ基金と肥料電力複合プラントの共同FS(事業化調査)実施に関する覚書、政府投資会社カズネックスインベストとの包括事業提携に関する覚書を調印するなどカザフでの事業の具体化に向け、スタートしている。

同社は今後もカザフとの連携を強化するとともに、両政府の友好協力関係強化に向けて協力するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 市街地でも手離し運転可能に、日産がAI搭載「プロパイロット」技術公開 2027年度に市販化
  5. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る