光岡のEV、ライク 仕様変更…現金販売も開始

エコカー EV
グリルメッキモール
グリルメッキモール 全 4 枚 拡大写真

光岡自動車は、電気自動車『雷駆』(ライク)の仕様を一部変更し、11月26日から発売する。

【画像全4枚】

今回の仕様変更では、外観デザインのフロントバンパー中央部にグリルメッキモールを追加した。これによりミツオカ車の特徴が表現されたデザインとなっている。

また、ベースである三菱自動車の『i-MiEV』と同様、低速走行時に通報音で歩行者などに自車の接近を知らせる車両接近通報装置の追加や高速走行時のモーター音や、ブレーキ負圧電動ポンプの作動音の低減、パワースイッチ切り忘れ警告ブザーなどの改良を施した。

また、今回の仕様変更に伴って i-MiEVと同様、これまでの「メンテナンスリース販売」だけだった販売方式を現金での販売も開始する。

販売価格は428万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る