冬のボーナス、車・バイクの購入は2.3%で最少…楽天リサーチ

自動車 ビジネス 国内マーケット
今年の冬のボーナスの用途複数選択
今年の冬のボーナスの用途複数選択 全 1 枚 拡大写真

楽天リサーチは、冬のボーナスに関するインターネット調査を実施した。

調査は、11月19日から21日まで、楽天リサーチ登録モニターの中から、全国の20~69歳の男女計1000人を対象に実施した。

その結果によると今年の冬のボーナスは「支給される予定」が65.5%、「支給される予定はない」は22.3%、「支給されるかどうか分からない」が12.2%だった。昨年の調査との比較では「支給される予定」が6.2ポイント増加し、企業業績の回復の効果で好転の兆しがみられる。

また、昨年冬にボーナスが支給され、今年も支給される予定の人に、支給額の変化の見通しについて聞いたところ「昨年と変わらない」が41.4%が最も多かった。昨年と比較して「減りそう」は17.2ポイント下がり、「増えそう」が5.4ポイント上昇した。

冬のボーナスの使い道を複数回答で聞いたところ、「貯蓄」が最も多く53.0%、次いで「生活費の補てん」で32.2%、旅行・レジャーが25.2%、「飲食・グルメ」が18.5%と続く。選択肢の中で最も少なかったのは「車・バイクの購入」で2.3%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る