新車販売25.9%減、スズキがシェア2位に躍進…11月

自動車 ビジネス 国内マーケット
スイフト
スイフト 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会がまとめた11月の新車販売台数は、前年同月比25.9%減の32万3600台と大幅マイナスとなった。

エコカー補助金が9月で打ち切りとなり、需要を先食いしてきた反動減で大幅マイナスとなった。

ブランド別ではトヨタが同34.3%減の9万6874台だった。シェア2位はスズキで同10.5%減の4万6171台、3位が日産で同17.4%減の4万1894台だった。4位はホンダで同36.8%減の4万1435台と僅差で並ぶ。

5位がダイハツで同20.5%減の4万0579台、6位が三菱自動車で同8.4%減の1万2127台、7位がスバルで同25.6%減の1万0695台だった。

8位はマツダ、9位がいすゞ、10位が日野、11位が三菱ふそう、12位がレクサス、13位がUDトラックスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る