次世代おもてなし駐車場 イオン津田沼ショッピングセンターに導入

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次世代型おもてなし駐車場
次世代型おもてなし駐車場 全 2 枚 拡大写真

イオンリテールは、「イオン津田沼ショッピングセンター」(千葉県習志野市)に、アマノマネジメントサービスの新駐車場サービス「次世代型おもてなし駐車場」を12月10日に導入した。

イオンリテールではこれまで、ショッピングセンターの利便性向上のため、駐車場は身障者専用リモコン駐車場やイオンレイクタウン(埼玉県)で電気自動車用急速充電ステーションを設置するなどの差別化したサービスを提供してきた。

今回導入したアマノマネジメントサービスの次世代型おもてなし駐車場は、利用客の入庫から出庫まで“おもてなし”を提供する駐車場サービス。

入庫時、天井近くに設置した電光掲示板で空車スペースを案内し、駐車待ち時間の短縮を図る。また、マイカーの駐車位置が、店内入り口に設置したインフォメーション端末で検索でき、駐車した場所がわからなくなっても、すぐにマイカーの位置を確認できる。

館内の店舗位置やサービス情報も、インフォメーション端末で確認でき、目的地へスムーズに移動できるようにした。さらに、事前精算を済ませておけば、出庫ゲートで車番認識システムが精算済みの車両を認識し、自動的にゲートが開閉、駐車券の投入などの手続きをすることなく、ノータッチで出庫できる。

今後、イオンは利用者の意見を検証し、他のイオン商業施設の導入も検討する。

《レスポンス編集部》

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