燃料電池バス、高速道路で定期運行

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燃料電池バスが停車中の羽田水素ステーションと 京浜島エコ・ステーション
燃料電池バスが停車中の羽田水素ステーションと 京浜島エコ・ステーション 全 2 枚 拡大写真

経済産業省は13日、水素利用社会システム構築実証事業におけるプロジェクトの一環として、16日より東京都心と羽田空港の間で燃料電池バスの定期運行を開始すると発表した。

燃料電池バスはトヨタ自動車と日野自動車が共同開発したもので、16日から東京空港交通のリムジンバスとして羽田空港と新宿駅西口、東京シティエアターミナルをそれぞれ結ぶ路線で1日1往復する。燃料電池バスの高速道路における本格的な定期運行は世界初だという。また、来年1月以降は燃料電池自動車を利用したハイヤーの運行も始められる。

水素利用社会システム構築実証事業では、水素社会の構築に向けた社会的な実証事業を行っており、燃料電池バスや燃料電池自動車が高速道路を定期運行する「水素ハイウェイプロジェクト」と、パイプラインを通じて一般家庭に供給した水素を利用する「水素タウンプロジェクト」を実施する。

水素供給拠点として15日に「東京・杉並水素ステーション」(建設・運用:JX日鉱日石エネルギー)、「羽田水素ステーション」(東京ガス)の運用を開始し、来年2月には「成田水素ステーション」(出光興産)の運用を開始する予定。

同省では、同実証事業により将来の水素社会におけるビジネスモデルの検証を行い、社会システムモデルとして提示することで、低炭素社会の実現に向けて必要な取組を進めていくとしている。

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