【株価】7か月ぶりの高値水準

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全体相場は小幅続伸。金融株が引き続き買われ、朝方は円高を嫌気し売りが先行した輸出関連株が先高期待から持ち直す展開。平均株価は前日比22円高の1万316円と、5月14日以来7か月ぶりの高値水準に上昇して引けた。

円相場は1ドル=83円台半ばに上昇したが、自動車株は総じて堅調な動き。

トヨタ自動車が10円高の3260円と小幅ながら続伸。日産自動車が2
円高の809円と反発した。いすゞ、スズキやダイハツ工業、三菱自動車がしっかり。

こうした中、ホンダが5円安の3170円と小反落。富士重工がさえない。

日野自動車が428円、マツダが246円で変わらず。

《山口邦夫》

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