日産、三菱に上級セダンをOEM供給

自動車 ビジネス 企業動向
フーガ
フーガ 全 4 枚 拡大写真

日産自動車と三菱自動車は14日、国内市場向けに日産が三菱に上級セダンをOEM(相手先ブランドによる生産)供給すると発表した。日産は三菱に対し小型商用車の供給も行う。

三菱は上級セダンから撤退しており、日産からの供給により商品ラインアップが揃う。日産が持つ上級セダンは『フーガ』『ティアナ』で、これらが有力候補になりそうだ。

日産は三菱自動車に小型商用車も供給する。三菱は日産から商用車『ランサーカーゴ』(日産名『ADバン』)の供給を受けており、新たなOEM車種としては『NV200』が候補となりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る