【株価】インド向け好調のトヨタが続伸

自動車 ビジネス 株価
新興市場向け小型セダンのエティオス(デリーモーターショー10)
新興市場向け小型セダンのエティオス(デリーモーターショー10) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。目立った材料が不在の中、利益確定の売りがわずかに勝った。平均株価は前日比6円99銭安の1万0309円78銭と、小反落して引けた。円相場は1ドル=83円台後半の動きとなったが、自動車株は総じてさえない。

日産自動車が1円安の808円と小反落。マツダ、日野自動車、いすゞ、スズキもさえない。こうした中、ホンダが5円高の3175円、富士重工が8円高の631円と反発。トヨタ自動車は30円高の3290円と続伸した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 狭い道! 制限1.7m、昔からあったのが「42条2項道路」…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る