2011年末の市販タイヤ在庫、5%減の見通し…在庫削減進む

自動車 ビジネス 国内マーケット
タイヤ販売イメージ
タイヤ販売イメージ 全 1 枚 拡大写真

日本自動車タイヤ協会は、市販用タイヤの12月末の在庫動向をまとめた。

それによると四輪車用の販売会社在庫は、2010年12月末が前年同期比5%減の509万4000本となる見通し。2011年12月末の見通しは同5%減の483万9000本と減少傾向が続く見込み。夏用・冬用ともに販売会社が在庫を削減しているため。

2011年12月末のうち、夏用は同5%減の267万2000本、冬用が同5%減の216万7000本と予想する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る