【東京オートサロン11】日産 リーフ のエアロコンセプトなど出展

自動車 ニューモデル モーターショー
リーフ エアロスタイルコンセプト
リーフ エアロスタイルコンセプト 全 9 枚 拡大写真

日産自動車は、関連会社であるオーテックジャパン、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)と共同で「東京オートサロン2011 with NAPAC」に計9台の車両を出展すると発表した。

今回の出展ブースでは、日産が国内レース参加時に使用するトランスポーターやホスピタリティカーを展示し、サーキットの雰囲気を再現する。

ブース内の日産エリアは、電気自動車(EV)『リーフ』をベースに、EVの未来的なスポーツドライビングのイメージを表現したエアロスタイルコンセプトや、純正部品のエアロパーツ装着車などを紹介する。

また、『ジューク』にディーラーオプションとエクステリアを彩るクロームパーツ、17インチアルミホイールなどの欧州・北米アクセサリーを装着した「ジューク・スポーティパッケージ」を参考出品する。

オーテックエリアでは、『エルグランドライダー』など、オーテックジャパンが持つカスタマイズノウハウを駆使し、「誰でも気軽に安心して楽しめるカスタムカー」をコンセプトにした改造モデル3台を展示する。

ニスモエリアでは、プロダクションレースカー「NISSAN NISMO GT-R RC」を会場で正式発表するとともに、SUPER GT 2010に参戦したレーシングカー「MOTUL AUTECH GT-R」などを展示する。

《レスポンス編集部》

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