日本電産、インドにモーターの販売会社を新設へ

自動車 ビジネス 企業動向

日本電産は、インドの首都ニューデリーに隣接する都市・グルガオンに販売子会社を設立したと発表した。

インドは、経済が急速に発展しており、家電や自動車、通信機器などの消費財の需要が急速に高まっている。こうした状況から、インドに進出している日系、外資系メーカーや、地場資本のメーカーに顧客ニーズや部品需要に即応できる体制を構築するため、各種モーターを販売する子会社を設立した。

同社がインドに拠点を設立するのは初めて。

新会社は「インド日本電産」で、資本金が1000万ルピー。シンガポール日本電産が99%、日本電産が1%出資する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る