【株価】1ドル=82円台半ばになって軟調

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ヴィッツ新型
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全体相場は反落。円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。中国・上海市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比63円安の1万0292円と小反落して引けた。円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことを受け、大手自動車株が軟調。

ホンダが35円安の3260円と反落。日産自動車が10円安の781円、トヨタ自動車が5円安の3225円と反落した。マツダが続落し、いすゞ、スズキがさえない。

こうした中、日野自動車が5円高の445円と反発。ダイハツ工業、富士重工、三菱自動車がしっかり

《山口邦夫》

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