2011年は車中泊…応用編:温泉へ行こう

モータースポーツ/エンタメ 出版物
『クルマで旅するマガジン』VOL. 004●特別別冊付録『全国温泉のある道の駅』
『クルマで旅するマガジン』VOL. 004●特別別冊付録『全国温泉のある道の駅』 全 2 枚 拡大写真

今年はこれにチャレンジしよう、と考えている人も多いだろう。車中泊してみたい、温泉に行ってみたい……。では、車中泊で温泉へ行こう。泉質など温泉自体は好みで選べばいいので、問題は車中泊の部分だ。

三栄書房『クルマで旅するマガジン』の小林和久編集長に初心者向けアドバイスを求めた。車中泊の場所の選択は、一般的な車中泊での基準に加えて、「超有名な温泉地は避けた方が無難でしょう」。

そういったところは駐車場(車中泊施設)も混んでいて、早めに行かないと場所をとれず、スケジュールの制約が大きくなる。

また「温泉施設と車中泊施設が、『併設』か、『隣接』かもチェックしましょう」。温泉と車との距離は、状況によっては負担となろう。

『クルマで旅するマガジン』VOL. 004
特集:車中泊と道の駅を100%楽しもう
価格:880円 発行:三栄書房

気になる記事…●マルチン道の駅●山陰海岸ジオパークを巡る●車中泊タイプ別車両の○と×●初めての車中泊スターターマニュアル●ユニークな神さま、仏さま●特別別冊付録『全国温泉のある道の駅』

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る