新車登録台数は約3割減、補助金終了の反動続く…12月

自動車 ビジネス 国内マーケット
フィット
フィット 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が5日発表した2010年12月の新車登録台数(軽を除く)は、前年同月比28.3%減の17万9666台となり、4か月連続でマイナスとなった。

前月の30.7%減とほぼ同じ程度のマイナス幅で、エコカー補助金制度終了による反動減が続いている。

車種別では、乗用車が同31.6%減の15万7443台と3割を超えるマイナス幅となった。このうち、普通乗用車が同30.6%減の7万7954台、小型乗用車が同32.7%減の7万9489台だった。

貨物車は同11.1%増の2万1543台と好調だった。うち、普通トラックが同31.7%増の8526台、小型トラックが同0.8%増の1万3017台となった。

バスは同11.2%減の680台となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る