【株価】米国販売減のトヨタが買われる

自動車 ビジネス 株価
カムリ・ハイブリッド(US)
カムリ・ハイブリッド(US) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。比較的堅調な動きが続いたが、ソウルなどアジア市場が軟調だったことから、利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比17円安の1万0380円と小反落して引けた。

円相場が1ドル=81円台後半に上昇したが、自動車株はほぼ全面高となった。

日産自動車が8円高の814円としっかり。10年12月の米新車販売台数が前年同月比5.5%減となったトヨタ自動車が、30円高の3295円と買われた。

値を上げる銘柄が目立つ中、ホンダが25円安の3205円と軟調。三菱自動車も2円安の119円とさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  3. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る