【トヨタ ヴィッツ 新型発表】写真蔵…居住性を高めたインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
ヴィッツ
ヴィッツ 全 24 枚 拡大写真

新型『ヴィッツ』は、外観の大幅なイメージチェンジとともに、室内空間を拡大したことも特徴となっている。

室内長は先代から35mm拡大し、1915mmとなった。また新骨格の前席シートを採用したことで後席空間を35mm拡大、ゆとりある足元スペースを確保した。ラゲッジルームも奥行きを145mm拡大するとともに、高さを2段階に調節できるデッキボードを採用し、収納性を高めた。

デザイン面ではインパネに配されたカラードパッドにより、見た目の楽しさとともに、室内をよりワイドに見せる効果を持たせている。

このほか、女性向けグレードの「Jewela(ジュエラ)」では、助手席に載せた荷物をホールドできる「買い物アシストシート」を標準装備としたほか、随所にシルバーメッキパーツを配置し華やかさを演出。「RS」では、専用のシート表皮や、オレンジステッチ付の本革巻きステアリングホイールなど、スポーツ性を高める装備を採用する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る