【デトロイトモーターショー11】フォードのエコカー攻勢…ライバルメーカーを意識

自動車 ニューモデル モーターショー
フォード プレスカンファレンス
フォード プレスカンファレンス 全 6 枚 拡大写真

フォードはデトロイトモーターショーのプレスカンファレンスで、環境対応車の積極的な市場投入を明らかにした。日産『リーフ』やシボレー『ボルト』を強く意識しつつ、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車で攻勢をかける。

【画像全6枚】

ラスベガスで開催された「International CES」で、すでにEVの『フォーカス・エレクトリック』を披露しているフォード。これに加えデトロイトモーターショーでは、同社初の商用型プラグインハイブリッド車『C-MAXエナジー』とハイブリッド車『C-MAXハイブリッド』を公開した。フォーカス・エレクトリックは、北米で2011年後半、欧州には12年に投入する計画。C-MAXエナジーは、12年の市場投入を予定する。

これら環境対応車は、マイクロソフトと連携して行っているテレマティクスサービス「MyFord Touch」対応し、環境対応車を持つ顧客の満足度向上につなげる。

フォードは、環境対応車において他社メーカーを強く意識している。カンファレンスのプレゼンテーションで担当者は「フォーカス・エレクトロニックは、日産リーフより充電時間が短い。240Vの充電施設があれば、3~4時間で充電が完了する」と述べた。さらに同社はEVのエコアシスト機能で、「蝶」を象徴として使用しているが、「『葉っぱ(リーフ)』は枯れてしまう。しかし『蝶』は優雅に舞う」(担当者責任者)と発言。強気の姿勢で環境対応車市場に本格参入する。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  3. ダイハツ『タフト』のボディ変形抑制と乗り心地を向上、ブリッツ「B-MCB」フロント用を発売
  4. ダイハツ初の量産軽商用EV『e-ハイゼット』『e-アトレー』、アイシンやデンソーらが共同開発の「eAxle」採用
  5. 環境に優しいだけがEVではない…ホンダ『スーパーワン』開発者コメント
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る