スズキ ワゴンR、7年連続販売ナンバー1で累計350万台

自動車 ビジネス 国内マーケット
ワゴンR スティングレー
ワゴンR スティングレー 全 2 枚 拡大写真

スズキは、同社の主力軽乗用車『ワゴンR』が軽乗用車車名別販売台数ランキングで7年連続でトップとなるとともに、2010年12月に国内累計販売台数350万台を達成したと発表した。

【画像全2枚】

ワゴンRは、現在の軽自動車市場で主流のワゴンタイプの先駆けとして1993年9月に発売して以来、広く快適な居住空間や乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどが好評で、販売を増やしてきた。現在は4代目。

一時期はダイハツの『ムーヴ』に車名別販売台数で抜かれたものの、2010年まで7年連続で車名別販売台数トップの座を守っている。

一方、国内累計販売台数350万台は発売後、17年4か月で達成したことになる。これを記念し、特別仕様車として「ワゴンRリミテッド」「スティングレー・リミテッド」をそれぞれ発売している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  3. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る