【東京オートサロン11】横浜ゴム、ブースを拡大…走りと環境の両立を提案

自動車 ニューモデル モーターショー
横浜ゴム ブースイメージ
横浜ゴム ブースイメージ 全 3 枚 拡大写真

横浜ゴムは、1月14日から16日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2011 with NAPAC」に出展する。

今回はグローバル・フラッグシップブランド『ADVAN』と「環境性能のさらなる向上+人に、社会に優しい」をテーマにした新しいタイヤづくりコンセプト『BluEarth』の2つのブランドで、走りと環境の両立という新しいスタイルを来場者に提案する。

今回はブースの規模を拡大して「プレミアムゾーン」「スポーツゾーン」「環境ゾーン」の3つのスタイルを提案する。

ゾーンにはADVAN、BluEarthの両ブランドタイヤを装着したドレスアップ車両を展示する。特に環境ゾーンでは「1000マイル無給油走行チャレンジ」に成功した由良拓也氏設計の「AEROPRIUS YURASTYLE neo」を展示するほか、世界的に有名な「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース」で最速レコードを樹立したEVレーシングカーなども展示する。

ADVANブランドではハイパワーサルーン向け『ADVAN Sport』、ストリートスポーツ向け『ADVAN NEOVA AD08』、プレミアムコンフォートタイヤ『ADVAN dB』を出展する。

BluEarthブランドでは、フラッグシップタイヤ『BluEarth-1』、ミニバン専用プレミアムタイヤ『BluEarth RV-01』、スタンダードタイヤ『BluEarth AE-01』の3種類を紹介する。

また、昨年に引き続き、インチアップ相談などを受け付ける「タイヤコンシェルジュ」を設置する。さらにレーシングドライバーの織戸学選手と谷口信輝選手によるトークショーも開催する予定。

《レスポンス編集部》

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