【デトロイトモーターショー11】メルセデスベンツ、未来のインテリアを提案

自動車 ニューモデル モーターショー
未来のインテリア「エステティクスNo.2」
未来のインテリア「エステティクスNo.2」 全 9 枚 拡大写真

10日に開幕したデトロイトモーターショー。メルセデスベンツのブースで人目を引いたのは、芸術作品のようなオブジェだった。

画像:メルセデスの「エステティクスNo.2」

実はコレ、未来のメルセデスベンツ車のインテリアを示唆したもの。ドイツ本社の内装デザイナーが中心となって、斬新なアートのようなインテリアを提案する。作品名は、『エステティクスNo.2』だ。

大きさは、5.6×1.83×2.6m。実車の約1.5倍のスケールで製作された。その形状には、峡谷や砂漠といった大自然をモチーフとして採用。ホワイトとシルバーで仕上げられた高品位なインテリアだ。

メルセデスベンツのチーフデザイナー、ゴードン・ワーグナー氏は、「ソフトでジェントル、無限の美しさを表現したインテリア」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  3. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  4. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  5. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る