【東京オートサロン11】“戦闘力”アップのマットブラック FJクルーザー

自動車 ニューモデル モーターショー
群馬トヨタ RV-Park/トヨタ『FJクルーザー』
群馬トヨタ RV-Park/トヨタ『FJクルーザー』 全 4 枚 拡大写真

群馬トヨタRV-Parkはトヨタ『FJクルーザー』ベースの「OFF-ROAD Cruiser」を参考出品。同店のチョイスによるカスタムパーツを組み合わせ、マットブラック系のカラーでまとめた一台となっている。

オリジナルカーボンボンネットやオリジナルシフト・トランスファーレバーなどの同店独自のパーツをはじめ、ショックにKOIN RAIDextrme offroda、シートにRECARO RC-GSなどを採用。“本格オフロード車”を目指したカスタムが施されている。

「北半分が降雪地帯である群馬のRVユーザーのニーズを反映させた。トヨタ純正ルーフレールに装着できるワーキングランプなどは売れ筋商品となっている」と同店スタッフ。

同車に加えられたさまざまなカスタム・パーツのなかで、特に同店スタッフが力説したのがフロントのバンパーだ。

「2009年からの外部突起規制の基準をクリアすべく、ARB社(オーストラリア)のウインチバー(deluxe bull bars)を独自に加工して装着させている。もともとはバンパーの上、グリルまわりにパイプが付いていたが、これをすべてカットした」

今回、写真の内装・外装のパッケージで値段は500万円ほど。工期は1週間前後という。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る