【東京オートサロン11】トヨタ、LFAでニュル24時間参戦を発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタブース
トヨタブース 全 6 枚 拡大写真

16日まで開催された東京オートサロン2011。トヨタブースでは、GAZOO Racingチームでニュルブルクリンク24時間耐久レースに今年もレクサス『LFA』で参戦することが、豊田章男社長から発表された。

写真:GAZOO Racingチームのニュル24時間参戦を発表

参戦マシンは、レクサスLFAの2台体制で参加。監督はレーシングドライバーの飯田章氏、参戦ドライバーとして、レーシングドライバーの木下隆之、飯田章、脇坂寿一、大嶋和也、アンドレ・ロッテラー、各選手の名前が公表された。

ドライバー兼監督となった飯田選手は「昨年他界された成瀬さんの意思を受け継いで、LFAとチームを引っ張っていきたい」とコメント。

これまでのレースに参戦してきた豊田章男社長は、今回のニュル参戦については「私としては状況が許せば参戦したい、ドライバーシートに座れるかどうかはわからないが、気持ちとしてはぜひ座りたいと思っています」とコメントした。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る