三菱ふそう、故障診断ツールの不具合で走行不能に

自動車 ビジネス 国内マーケット

三菱ふそうトラック・バスは20日、大型トラック「ふそう」、大型バス『エアロエース』『エアロクイーン』および日産ディーゼルブランドの大型バス計4車種の故障診断ツールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2009年11月4日~2010年11月26日に製作された2360台。

故障診断ツール用のプログラムが不適切なため、ツールを使用した際に車両の共通駆動系制御コンピュータのデータが初期化され、オートクルーズやエンジン補助ブレーキの不作動、坂道発進補助装置が解除されないなどの不具合が発生する。また、低速ギヤ段でのトルクカット機能が不作動となるため、トランスミッションやデファレンシャルギヤが破損し、走行不能になるおそれがある。

全車両、対策プログラムに交換した故障診断ツールを用いて共通駆動系制御コンピュータを点検し、データが初期化されていた場合は正規のデータに書き換える。

不具合発生件数は5件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. 使い勝手抜群のOttocast P3 Pro・OttoSafe Cam・Screen AI徹底比較! 愛車に合うモデルと機能の違いを解説PR
  5. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る