全体相場は4日ぶりに反落。中国の金融引き締め政策に対する警戒感から、主力銘柄の利益確定売りが活発化。平均株価は前日比119
円安の1万0437円と反落し、4日ぶりに1万0500円台を割り込んだ。
円相場が1ドル=82円水準で推移したことを受け、自動車株は総じてさえない展開。
トヨタ自動車が40円安の3445円と続落。日産自動車が14円安の835円と反落した。富士重工やマツダ、いすゞが軟調。
こうした中、ホンダが5円高の3330円と小幅ながら続伸。ダイハツ工業、三菱自動車もしっかり。
全体相場は4日ぶりに反落。中国の金融引き締め政策に対する警戒感から、主力銘柄の利益確定売りが活発化。平均株価は前日比119
円安の1万0437円と反落し、4日ぶりに1万0500円台を割り込んだ。
円相場が1ドル=82円水準で推移したことを受け、自動車株は総じてさえない展開。
トヨタ自動車が40円安の3445円と続落。日産自動車が14円安の835円と反落した。富士重工やマツダ、いすゞが軟調。
こうした中、ホンダが5円高の3330円と小幅ながら続伸。ダイハツ工業、三菱自動車もしっかり。
《山口邦夫》