【東京オートサロン11】車高調 STREET BASIS でエントリーユーザー狙う…テイン

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テイン
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本格サーキット志向ユーザーからストリート派まで、サスペンションメーカーとして確固たる位置を築き上げてきたテイン(TEIN)では、1月に新発売となる『STREET BASIS』を大々的にPR。

STREET BASISは、スタイリッシュ&コンフォータブルをテーマに開発された、ストリート用の車高調整式ショックアブソーバーだ。工程の見直しによるコストダウンに加え、減衰力は固定とし、アッパーマウントには純正品を使用することで価格は6万8000円からとリーズナブルに設定することが可能となった。

低価格製品ではあるが、品質面では同社ならではのこだわりが反映されている。車高調整ネジ部にはZTコートを採用し、高い防錆性能を確保している。

会場には、カスタマイズで人気のある現行のエルグランドにSTREET BASISを装着して展示。多くのユーザーが実際のローダウン具合を目にしたようだ。リーズナブルな価格と信頼性を武器に、同社ではSTREET BASISのでカスタマイズの裾野を広げていくことを狙いとしている。

《根賀亮仁@DAYS》

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