保安基準など改正 車幅灯など協定規則改訂で

自動車 社会 行政

国土交通省は28日、道路運送車両の保安基準などの一部を改正し、30日から施行する。

同省では、国連の型式認定相互承認協定に加入して協定に基づく規則を採用しているが、このほど車幅灯、尾灯、制動灯、補助制動灯、前部上側端灯および後部上側端灯に係る協定規則などの改訂が、国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で採択されたため、改訂内容を国内法に取り入れる。

これらの改正により自動車・同装置の国債流通の円滑化、生産・開発コストの低減などが一層図られ、効率的な車両安全対策が推進されることが期待される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る