沖縄道でEV急速充電スタンドを運用開始

エコカー EV
伊芸サービスエリア 下り線
伊芸サービスエリア 下り線 全 3 枚 拡大写真

NEXCO西日本・九州支社は、2月1日から沖縄自動車道のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で電気自動車(EV)急速充電スタンドの運用を開始すると発表した。

運用を開始するSAは、伊芸SAの上下線各2基で、計4基のスタンド。PAは、中城PAの上下線各1基で、計2基となる。

ドライバーがEV急速充電スタンドを利用する場合、事前にエー・イー・シーへ登録を行い、課金システム用のカードが必要となる。ただし、沖縄自動車道のEV急速充電スタンドを利用するEVユーザーの利用実証調査と課金システム技術実証調査の期間中は、無料で利用できる。無料期間は最大で2013年3月まで。

また、今回の運用を開始するにあたり、NEXCO西日本・九州支社では、2月1日15時-17時の時間帯で、伊芸SA(下り線)で、EV急速充電スタンドの利用手続きのデモンストレーションを行う。

《編集部》

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