【株価】新日鉄と住金の経営統合で…

自動車 ビジネス 株価
ヴィッツ新型
ヴィッツ新型 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。新日鉄と住金が経営統合を発表したことで、日本株への注目度アップに対する期待が台頭。好業績銘柄を中心に買いが先行する展開となった。米国の1月の雇用統計発表控えで引けにかけ模様眺め気分が強まったが、平均株価は前日比112円高の1万0543円と反発して引けた。

自動車株は堅調な動きが目立った。トヨタ自動車が20円高の3460円、日産自動車が5円高の867円と反発。スズキ、富士重工や日野自動車もしっかり。

こうした中、ホンダが5円安の3515円と小幅ながら続落。いすゞ、マツダがさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る