カーメイト第3四半期決算…チャイルドシートや芳香剤好調

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カーメイトが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比39.8%増の18億9500万円と大幅な増益となった。

売上高は同12.6%増の147億9900万円となった。チャイルドシート、リモコンエンジンスターター、芳香剤などの販売が好調に推移したため。

収益は売上げ増による粗利の増加や原価率の改善などの効果で、経常利益は同38.1%増の16億0500万円となった。当期純利益は、投資有価証券評価損を計上、法人税などを控除した結果、同13.2%減の6億1100万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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