三菱と米イリノイ州、EV普及に向け覚書

自動車 ビジネス 企業動向
北米向けi-MiEV
北米向けi-MiEV 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は5日、米イリノイ州と電気自動車(EV)の普及に向けた覚書を交わしたと発表した。

同社の米生産拠点、MMNA(イリノイ州ノーマル市)を通じ同州でのEV普及に向け各種の施策に取り組む。

日本のCHAdeMO(チャデモ)規格の急速充電器を含む充電インフラの整備計画を策定する。充電インフラ提供者向けの優遇措置やEVの普及や購入促進のための施策の策定、リチウムイオン電池のリサイクル・リユースといった新事業・新ビジネスモデルの支援も行う。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る