富士通テン、小学生向けサッカー教室を開催 ヴィッセル神戸が協力

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サッカー教室 全 2 枚 拡大写真

富士通テンは2月5日、社会貢献活動の一環として、地元の小学生を対象にしたサッカー教室を開催した。

同社と同じ神戸市兵庫区に本拠を構えるプロサッカークラブの「ヴィッセル神戸」からスクールコーチを招いて、指導してもらった。サッカー教室は2009年から毎年開催しており、今回が3回目。

サッカー教室では、ヴィッセル神戸の3人のスクールコーチからレベルに応じた指導を受けた。地元小学校の明親小学校4年生の児童14人は、遊びの要素を取り入れながらボールに慣れる練習を中心に行った。また、地元小学生チーム「みさきフットボールクラブ」の児童23人は、パスワークやドリブル技術、1対1での攻撃スタイルなどを学んだ。

練習後は、コーチ陣を相手にミニゲームを行った。参加した児童からは「普段の練習ではやらないような細かい技術を教えてもらえてよかった」や「たくさんゴールを決めることができて、うれしかった」などの感想が寄せられていた。

同社は1996年からヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサーを務めている。ヴィッセル神戸は、地域でサッカー教室の開催という形で社会貢献したいとの同社の想いに共感してこのイベントに協力している。

同社では今後も、拠点のある地元地域との関係を強化して様々な形で社会貢献活動を展開していく方針だ。

《レスポンス編集部》

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